おはようございます!🌞
本日はスポーツクラブ(住之江)勤務です!😁👌
本日は『水』についてのお話を持ってきました!ぜひ見てください!
「身体の70%は水でできている」
「私たちの身体の70%は水でできている」
70%も持っている訳ですから全ての働きをここに記すは割愛させていただきますね!
水は体の老廃物を血中に流し、腎臓へ運び尿として吐き出す役割や
筋肉に水分を貯蔵して筋肉の働きをよくする役割もあります。
なので水分量が低下すると筋肉量も落ちるので、代謝が下がったり、体力低下、倦怠感の増大が起こります。
そんな水。夏になると摂りたくなりますよね。
むしろ熱中症などの危険もあり、摂らないといけませんよね💦
そんな水にまつわるお話を持ってきましたのでぜひご覧ください!
またなぜコーヒーやお茶ではなく、水が必要なのでしょうか?
それでは見ていきましょう。
水分摂る事でのメリット
水分を摂る事によってメリットは沢山あります。
- 血流改善
- 便秘改善
- リラックス効果
- 運動パフォーマンス向上
- 代謝アップ
- お肌のハリ向上
などなど挙げたらキリがないくらいあります😁
その中でも今回お伝えしたいメリット2つをご紹介します。
血流改善
水分が不足すると血液がドロドロになり、糖尿病、高血圧などの病気を引き起こします。
反対に水分が十分にあるとサラサラになるので、血流の流れがよくなり上記の生活習慣病の予防や冷え性の改善に繋がります。
便秘改善
体内の水分量が少ない場合、便秘を引き起こします。
便が大腸を通過する際に水分を飛ばして進みます。
元々水分がない場合はうまく大腸の中を進むことができず、留まってしまいます。
これが便秘です。
水分量を適切にすれば便秘の改善も見込めます。
※水分量だけでなく、腸内細菌や体温なども考慮して改善すると、より便秘改善しやすいです!
腸の働きについては下記を参照ください。

摂りすぎには注意。
さてそんな大切な水分。
摂取すると血流改善や便秘改善など多くの方が喜ぶ内容でした。
しかし実は摂りすぎも危険だという事をご存じでしょうか?
水を取りすぎることによって引き起こされる病気、それは
『低ナトリウム血症』という病気です。
水分を連日多量に摂取することにより引き起こされる病気です。
症状は疲労感、手足のしびれ、頭痛、食欲不振、吐き気など。さらに進むと、けいれんや意識消失、最悪の場合は呼吸困難を起こし死に至ります。
「思ったより大ごと😥」
患者数は推定6000人~1万人程で、一般の方より高齢者の方がなりやすいそうです。
ご自身の身の回りの方も、もしかしたら摂りすぎかもしれないのでぜひ覚えておいてくださいね!
低ナトリウム血症に似た病気
スポーツクラブや外でランニングをされている方など、日々運動をされている方も注意が必要です。
それは多量に汗をかく事によって、体内の水分量は低下し熱中症を引き起こします。
低ナトリウム血症と熱中症では症状は似ているものの、対処方法が真逆になるので注意したい所です。
下記を参考にしてみてください!
まとめ
いかがですか?
水を摂取することによるメリット・デメリットがありました。
デメリットは低ナトリウム血症という病気でしたが、水を連日多量に摂取しない限りなりにくいと思います。
それに似た症状は起きる可能性はありますので、タブレット等で塩分も摂取しながらお水を飲みましょう!
今日も1日元気に笑顔で😁
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