はじめに
こんにちは!
緊急事態宣言も解除されましたね!
やはり外は人が多くなってきました。
ですが、空いているお店はまだ少ないと・・・。
僕の大大大好きなカラオケも6月6日まで休業・・・。
皆さんはカラオケ好きですか?
いつか歌っているところを投稿できたらいいですね(笑)
_________________________________________
▼前回の投稿▼


_________________________________________
今日の本題
さて今日は前回お伝えしたサルコペニアの続きです!👏
今回は少し難しいです😅
ご了承ください😅
サルコペニアってなに?←ここをクリック!
前回はサルコペニアを改善するには?
〇〇な運動が大事!とお伝えしました!
〇〇な運動とはズバリ!
スロートレーニングです!
では、スロートレーニングとは何なのかについてお話します。😄✨
スロートレーニングとは
ゆっくり行うトレーニングです。
本当にそのままです
スクワットを例に例えて見ましょう。
通常スクワットをする際下がる時に2秒上がる時に3秒などの速度で行います。
この秒数を長く均等にすればいいだけです
なので下がる時に4秒、上がる時に4秒で行います。
注意点
通常のスクワットは上がる際に膝を伸ばす所まであげます。
このスロートレーニングは膝を伸ばさず
そのまま繰り返します。
※上の写真のように伸ばしきらず行います。
そうすることでこのスロートレーニングの真価が発揮できます!😄✨
なぜ、膝は伸ばしきらない?
ではなぜ膝は伸ばしきらない方が良いのでしょうか。
スクワットをする際、膝を伸ばしきってしまうと一瞬力が抜けてしまいます。
抜けてしまうと、先程お伝えした加圧状態を維持できなくなります。😢
なので、加圧状態を維持できるスクワット
→膝を伸ばしきらない方スクワットの方がスロートレーニングの効果が高いことになります!
※下の写真のように繰り返して行います!
なぜスロートレーニング?
サルコペニアを予防するためには加圧トレーニングが有効とされています。
加圧トレーニングとはベルトなどで身体(血管)に圧をかけて行うトレーニングです。
※強度高めです
ですが、トレーニングはご高齢の方には不向きです。
なぜなら、血管を圧迫してしまうので心筋梗塞や脳梗塞などの危険性があるからです。
ではどのような加圧トレーニングが良いのでしょうか。
・・・・・・
答えは自分の筋肉で血管を圧迫し加圧トレーニングと同じ状態にする事です。
これだと自分の筋肉で圧迫する為、安全です。
なので安全な状態で加圧できるトレーニング。スロートレーニングこそサルコペニア(高齢者)に向けたトレーニングなのです。
最後に
いかがでしたか?
今回はスロートレーニングの方法についてお話しました。
スロートレーニングを行うことでより短い時間で筋肉が肥大しますので
時間が無い方には一石二鳥です!
もちろん、運動不足の方にとっても最適なトレーニングです!
そして、僕が行っているパーソナルトレーニングではこのスロートレーニングだけでなく
ストレッチ、グアシャといった技術を使い
効果を2倍3倍にして行きます!👏✨
と、効果は絶大です😊
ご興味ある方はご連絡ください😊
それではまた
メニュー・料金はコチラ!お問い合わせはこちら!
コメント